
カリキュラムは「食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」です。
文字通り、食事の介助に関する実技演習です。
※地域により終了時間は異なります。
受講生さんのお荷物、いつもより少し多いと思いきや、全員お弁当を持参されてます。
(もちろんコンビニのお弁当の方もいらっしゃいます。)何をするのかというと、なんと、

介助する方は、どの程度を一口で食べさせてあげればいいものか?どういう順番がいいのか?いつお茶を飲ませてあげるのがいいのかなど、
傍目には簡単そうですが、実際ははるかにいろんなことを考えなければならないようです。
一方、食べさせてもらう方(介助される役の方)は、とても恥ずかしそうです。
未来ケアカレッジの掲げる「目指す介護者像」 にある 『6.プライバシーに配慮できる』や『7.対象者に合わせた介護ができる』を学習するにあたっての絶好の機会といったところでしょうか。