
※地域により授業の順番・回数が異なります。
なんと本日のカリキュラムは実に4項目。
「人権と尊厳を支える介護」「介護職の役割、専門性と多職種との連携」「介護職の職業倫理」「家族の心理、かかわりあい支援の理解」タイトルだけ見ると難しいようでいて、しかし、どれも大切だなあと感じるものばかりです。
障がいのある方への支援は、高齢者の方へのそれとは異なる部分も多々あるでしょうし、
高齢者の中には、なにかしら障がいがある方もいらっしゃると思います。

そのような環境下で、介護職員としての立場からどう向き合えばいいのか、もっと深堀りすれば『介護職とは?』といった観点でのお勉強のようです。
お仕事に誇りを持つことはとても大切だと思いますが、「介護職員が胸を張れる」その本質に関する内容なのかと思われます。